遼、3アンダー37位発進/米男子ゴルフ
第1ラウンドを行い、今季2戦目の石川遼は4バーディー、1ボギーの69で回り、37位だった。今田竜二は73で100位と出遅れた。スペンサー・レビンとカイル・スタンリー(ともに米国)が62で首位に立った。昨季の
ミズノMP-69アイアン日本ツアー賞金王、ベ・サンムンは65で8位につけている。石川遼は「難しいコースでパーオンできた回数が多かったし、パットも良い転がりをしてくれた。良いスタートを切れたのはうれしいが、2日
テーラーメイドR11アイアン目はまた気持ちを切り替えてやりたい」と話した。今田竜二は「入ったと思ったパットが、いくつもカップに蹴られてしまった。あれだけパットが入らないと、このコースではつらい」と話した。遼、難コース攻略に笑顔/米男子ゴルフ石川遼(20=パナソニック)が、難易度が高い南Cを攻略し、2日目以降の
テーラーメイドR9アイアン上位進出へ手応えを得た。4バーディー、1ボギーの3アンダー69で回り、37位で初日を終えた。上位の
ブリヂストンVIQドライバーほとんどが、難易度が低い北Cをラウンドした選手ばかりで、初日に南Cを回った選手の中では7位の好成績。「これくらい普通ですよ…というのは冗談。本当にいいゴルフができた」と笑った。27日の2日目は北Cをラウンドする。