遼37位発進「パーオンできた」/米男子
米男子ゴルフツアーのファーマーズ・インシュアランス・オープンは26日、米カリフォルニア州ラホヤのトーリーパインズ
ミズノMP 59アイアンGCの2コース(ともにパー72)で第1ラウンドを行い、今季2戦目の石川遼は4バーディー、1ボギーの69で回り、37位
テーラーメイドR11sドライバだった。今田竜二は73で100位と出遅れた。スペンサー・レビンとカイル・スタンリー(ともに米国)が62で首位に立った。昨季の日本ツアー賞金王、ベ・サンムン(韓国)は65
タイトリスト712 MBアイアンで8位につけている石川遼の「難しいコースでパーオンできた回数が多かったし、パットも良い転がりをしてくれた。良いスタートを切れたのはうれしいが、2日目はまた気持ちを切り替えてやりたい」今田竜二の
r11 ドライバー「入ったと思ったパットが、いくつもカップに蹴られてしまった。あれだけパットが入らないと、このコースではつらい」